公務員は勝ち組みたいな考え方してる人は考えが古いと思う。
合説で一番前列でメッチャ頷いている人って何に頷いてるんだろう...
今回は少し本編の受験の仕方と外れますが、
合説での体験のお話。
一番前列でうんうんやって、
めっちゃ目をキラキラさせて、モーレツなスピードでメモして、わざわざ後ろまで届くような声で質問するヤツ。
どこの合説にでもいる《うんうん族》と
呼ぶことにしましょう。
彼らは一体何がしたいのか。合説の時は全くわかりませんでした。個別説明会でやるならまだしも、正直アホほど意味ない気がするんですけど。
あと、ちょっと頭いい質問しようとして、
頑張るヤツも結構いましたね。
そんな質問したからと言って何が特別なことが起こることなんて、ほぼないんですけどね。
それだったら自分がキチンと会社調べ直して、本当に自分に合う業務形態か、興味ある分野か、調べないとダメな気がするんですけどね。
こういううんうんマンは案外、就活は少し難しいのかなと僕は思うのです。
何故なら合説の時、どこの会社にでもうんうん頷く《会社渡り鳥》は会社のいう《自分》を持っていないように思うからです。
そもそも自分とはなんたるかなんて考えること自体、最近アホかと思い始めてきたこですけど、それでも面接の時はその《自分》を聞かれます。
そんなどっかのブリキのおもちゃみたいに頷くより、自分なりに会社を色んな角度から見つめ、ここに行きたいと思ったところに、キチンとアタックすべきなのではないでしょうか。
というか、何社も回ったって自分がこういうのすき!って分かってないと、意味ねーだろが!というお話なのです。
理系だから、行政は...は大きな間違い
お疲れ様です。
今回は、理系だから行政はちょっと無理かなという勘違いを正す回です。
法律とか経済勉強してないし、やっぱ文系に比べて不利じゃん.?
って考えてる方って意外に多い。
そんなことないです。
私が非常に優秀だと思っている法学部の後輩に民法の問題について解いてもらったことがありますが、その人ですら解けませんでした。
すなわち、大学で経済、法律を学んでいたからと言って、公務員になれるわけではないことがわかりました。
まあ考えてみればそんなもんです。
大学は狭く深く掘り下げるのが得意な機関なので、広く浅くは殆どやらない。しかもほぼほぼ、解答を丸暗記するような勉強だったりすることも多く、身になってない。
つまり、実際のところ法律の全範囲を詳しく覚えてる法、経済学部の学生なんて、10パーセントもいないと思っていいとおもいます。
だから、経済をやってたかやってないかなんて、考えなくていい。
大事なのは、今やるかやらないかだけです。
え...不安。
って方もとりあえずスー過去やれば大丈夫。
考える前にスー過去手にとって始めてください。
以上です。
あー胃が痛い。
【悲報】教養で泣いてる皆さん、小学生に笑われますよ。
お疲れさまです。
起きる→飯食う→走る→バイト→寝る
の生活が続いております。メガネです。
今日はあまりに衝撃的だったので投稿を。
今日のバイトの最中、
中学受験の生徒を教えてました。
その学校は、適性検査という形で試験を行うのですが、やってる内容が教養の知能分野とほとんど被ってて驚愕しました。
内容は、少し易しく書かれていますが、
判断推理、数的推理、資料解釈そのものでした。しかも、その生徒はほぼ完璧にできていたのです。
今や小学生すらも判断推理をやるのか、、、
ヒイヒイ言ってる受験生の皆さん、
本気で小学生にバカにされますよ。
判断推理、資料解釈、数的推理
すべてスー過去一冊で十分ですので、
後で後悔しないように、
小学生にバカにされないように、
頑張ってください。
面接ってそんなに練習必要なん?
公務員のこれからを考える
一年振り返ってみて
さて、フェイスブックなどには多くの方が
今年一年を振り返っているみたいなので便乗し、
今年一年をなんとなーく振り返ってみる。
というか公務員試験しかほとんどないけど。
1月。今までクッソサボって適当に研究室にいたが、遂に公務員試験を受け、香味になることを決意する。この時勉強0時間。
2月。勉強してるつもりになりながら、図書館などにこもり、同じく図書館で公務員試験を受けそうな勉強している人に勝手にライバル意識を燃やしながら、数的、判断推理、民法(何故民法から始めたかは不明)を行う。
一日大体6時間くらい、やってた(気になってた)
3月。模試を受けて、D.E判定に親から不安の声。そんなの関係ねぇと10年以上前に流行ったギャグで親を説得。憲法マクミクに死闘。行政法ギリやってた気もする。
4月。何故か余裕ぶっこいて、10日間の肉体労働を行う。マジで意味不明。全く根拠のない自信にのみ包まれる。民Ⅱがわけわかめすぎた。論文試験『』
5月遂に試験が始まる。29日(多分)の労基にむけ、一ヶ月で労働法と、刑法を潰す。
他の教科もとりあえずひと通りはやってたけど、あまり自信なし。本番の試験で労働法ナメすぎて死ぬ。
6月筆記試験ラッシュ。23区で簡単な問題を連続で外すという、イージーミス。忘れることにする。こっぱんの教養が難しすぎて死にそうになるも、専門でかなり自分の得意なところが出でくれた。救われる。県庁の試験は1番緊張したが、終わった時は割と清々しかった。結果待ち。
7月。労基.23区思った通りパツる。県庁は無事に一次合格。全く予想もしてなかったこっぱんも何故か受かる。おお専門サマサーマ。
すぐ二次試験対策に移るも、なに?集団討論?面接?なにそれ?美味しいの?状態。
必死に面接シート書く。集団討論で司会進行したところ、まとめにならんような意見とか、終わり間際に話むし返してきたり、もうパニック。しかも面接シートもかなり出来よく書いて、超絶頭のいい親友に添削してもらい、完璧だったのに、何故か志望動機と学生時代頑張ったことだけを聞かれる。え、これヤバイんじゃね?
こっぱんの試験は15分で終わる。あまりに時間があったので、帰りに美味しいお菓子タダでご馳走になっちゃった♪テヘッ☆
8月。試験結果届く。県庁、こっぱんダブルで合格。なんということだ。
官庁訪問の準備をして少し臨むも、県庁から(ほぼ)内定を頂いたので、県庁に入ることを決意。
9月。何故かメ⚪︎カリの姉妹アプリに手を出し、家庭教師しますと投稿したところ、美人な年上のお姉さんに数学を教えることになる。なんたる奇跡。ココが今年で最も良かったところ。バイトもやりたいことができて、お金もらえて楽しい。
10月。なにやってたか忘れました。
11月。お姉さんの試験があったらしく、無事合格。ホッとする。お礼にマフラーじゃなくて、なんだっけ?とにかく巻くとあったかいものいただく。他にも色々あったけどとりあえず忘れました。
12月。バイト先の連勤と長時間の冬期講習で疲労困憊。まぁでも、生徒にだいぶ親しまれてる(と勝手に思ってる)ので、楽しい。勉強やってきて良かったと初めて高校までの勉強に感謝する。
ザッとこんな感じです。今年の1番ピークは9月です。圧倒的に。
まあいろんなことがありましたが、来年からは三ヶ月でキッチリ痩せて、余暇を過ごしつつ、4月からはスーツ着て頑張ろうかなと思います。もう少しこのブログも続けていけたらいいなと思いますので、見たい方のみ、ご覧ください。では良いお年を。