人間いつでも無い物ねだり。
おはようございます。
日曜日ののんびりした時にはブログでも更新しようかと思います。
職場では、失敗に失敗を重ね、
上司に助けてもらってばかりの毎日です。
しかし、こうして一ヶ月無事に乗り切れてひとまずホッとしてもいます。
職場に入って4日目で残業をした時はびっくりしましたが、少しだけ慣れてまいりました。
一年前は就職できるのだろうかと不安にかられていましたが、今度は続けていけるのだろうかという不安、そんなことも差し置いて、時間だけは流れていく。。。
先輩に残業中にふと話してみたら、
不安に思わないほうが危ないよ
といわれ、ホッとしたのを鮮明に覚えています。
話は少し変わりますが、最近寝る前に思うのが、
金がないときは金が欲しい。
時間がないときは時間が欲しい。
自由がないときは自由が欲しい。
一緒にいる人がいないときは人にいて欲しい
常に人はないものを欲しがって生きているのだなと、漫画を読みながら寝落ちする毎日でございます。それは誰でも一緒。働くところを求めて就活したかと思えば、手に入れた瞬間、今度は時間を求めたり。そして手に入れた瞬間にその価値は著しく下がるものです。
だから次のものを手に入れたくなる。
満足の基準を上げてあげてあげまくって倒れる。
だから、私はこれから満足の基準を下げることを考えようかとおもいます。
常に7割くらいの力で楽しく生きていこうかなと思うのであります。気張らんようにね。
ノー残業デー?なにそれ、美味しいの?
お疲れ様です。久しぶりの投稿です。
社会人なるものが始まってから、二週間が過ぎ、いきなり休日出勤なるものをし、
死ぬ思いでやっと時間の使い方に少し慣れて来ました。
さて、職場はというと、眠らぬ城状態です。23時だろうがなんだろうが、電気がついてます。
水曜はノー残業デーですが、先週は22時近くになっても明かりが灯る部屋ばかり。
かくいう私も残業は結構してしまったのですが、ふとした時無駄なことをしたと思って残業するのをできる限りやめようと思いました。
時間は財産だと思ったからです。
諏訪にいたおかげでご老人の方々と多く接する機会をいただきましたが、
彼らは常々若いっていいね
と言われました。
はぁ
としか答えられなかった私でしたが、
最近その意味がわかりました。
どんなに頑張っても60を過ぎたらできないことがある。
時間でお金は買えるけど使ってしまった時間はお金にはならない。
当たり前ですが重要なことです。
どうしてもやらなければいけないことがあれば朝6時に職場に行ってこなそうと思います。
とにかく今は17時以降の時間が欲しいので、
なんとしてでも確保できるよう、精進してまいります。
寝ます
公務員は勝ち組みたいな考え方してる人は考えが古いと思う。
合説で一番前列でメッチャ頷いている人って何に頷いてるんだろう...
今回は少し本編の受験の仕方と外れますが、
合説での体験のお話。
一番前列でうんうんやって、
めっちゃ目をキラキラさせて、モーレツなスピードでメモして、わざわざ後ろまで届くような声で質問するヤツ。
どこの合説にでもいる《うんうん族》と
呼ぶことにしましょう。
彼らは一体何がしたいのか。合説の時は全くわかりませんでした。個別説明会でやるならまだしも、正直アホほど意味ない気がするんですけど。
あと、ちょっと頭いい質問しようとして、
頑張るヤツも結構いましたね。
そんな質問したからと言って何が特別なことが起こることなんて、ほぼないんですけどね。
それだったら自分がキチンと会社調べ直して、本当に自分に合う業務形態か、興味ある分野か、調べないとダメな気がするんですけどね。
こういううんうんマンは案外、就活は少し難しいのかなと僕は思うのです。
何故なら合説の時、どこの会社にでもうんうん頷く《会社渡り鳥》は会社のいう《自分》を持っていないように思うからです。
そもそも自分とはなんたるかなんて考えること自体、最近アホかと思い始めてきたこですけど、それでも面接の時はその《自分》を聞かれます。
そんなどっかのブリキのおもちゃみたいに頷くより、自分なりに会社を色んな角度から見つめ、ここに行きたいと思ったところに、キチンとアタックすべきなのではないでしょうか。
というか、何社も回ったって自分がこういうのすき!って分かってないと、意味ねーだろが!というお話なのです。
理系だから、行政は...は大きな間違い
お疲れ様です。
今回は、理系だから行政はちょっと無理かなという勘違いを正す回です。
法律とか経済勉強してないし、やっぱ文系に比べて不利じゃん.?
って考えてる方って意外に多い。
そんなことないです。
私が非常に優秀だと思っている法学部の後輩に民法の問題について解いてもらったことがありますが、その人ですら解けませんでした。
すなわち、大学で経済、法律を学んでいたからと言って、公務員になれるわけではないことがわかりました。
まあ考えてみればそんなもんです。
大学は狭く深く掘り下げるのが得意な機関なので、広く浅くは殆どやらない。しかもほぼほぼ、解答を丸暗記するような勉強だったりすることも多く、身になってない。
つまり、実際のところ法律の全範囲を詳しく覚えてる法、経済学部の学生なんて、10パーセントもいないと思っていいとおもいます。
だから、経済をやってたかやってないかなんて、考えなくていい。
大事なのは、今やるかやらないかだけです。
え...不安。
って方もとりあえずスー過去やれば大丈夫。
考える前にスー過去手にとって始めてください。
以上です。
あー胃が痛い。
【悲報】教養で泣いてる皆さん、小学生に笑われますよ。
お疲れさまです。
起きる→飯食う→走る→バイト→寝る
の生活が続いております。メガネです。
今日はあまりに衝撃的だったので投稿を。
今日のバイトの最中、
中学受験の生徒を教えてました。
その学校は、適性検査という形で試験を行うのですが、やってる内容が教養の知能分野とほとんど被ってて驚愕しました。
内容は、少し易しく書かれていますが、
判断推理、数的推理、資料解釈そのものでした。しかも、その生徒はほぼ完璧にできていたのです。
今や小学生すらも判断推理をやるのか、、、
ヒイヒイ言ってる受験生の皆さん、
本気で小学生にバカにされますよ。
判断推理、資料解釈、数的推理
すべてスー過去一冊で十分ですので、
後で後悔しないように、
小学生にバカにされないように、
頑張ってください。