「わ~い、最終試験受かった~」とかぬか喜びしてるやつは公務員にはなれない(切実)
昨日まで2つ記事を書いたわけだが、すでに100PV を超えていることに驚いた。
「ボッチ公務員志望」なんてそもそもがコアな人に向けた記事なので、2.3人がいいところかと思っていたけど、ありがたい話です。
適当にこれからも更新していこうと思います。頻度も今こそ毎日あげてますが、毎日ではなくなると思います。応援したいときにするだけなので。
さて本題。今日のタイトルは実体験です。そしてボッチにとって最も難関でもあるとこ。
本気で勉強して、それなりに普段から人と接することに対して抵抗がない人は、
実は何とかなるのが公務員試験。
だけど、実は受かってからが、肝心。
最終合格=内定
ではないということです。ここくそ大事。
地方公務員(県庁、市役所、区役所)は最終合格=ほぼ内定みたいな空気はあります。
なので、地方志望者はとりあえず、最終合格目指せば大丈夫。
だけど、国家公務員は官庁訪問という魔物がいる。
官庁訪問。こそが最終戦争なのです。
それこそ情報戦。総合職なら、官庁のほうから、電話が来て割とスッと決まるみたいですが、
国家一般はまああああああああああああああああああああじで戦争。
官庁は、定員が決まっていて、最終合格よりも、大分少ないので、
最終合格までできても、内定が決まらない、そのまま公務員浪人、
なんてこともあるみたいです。
というか、最終合格決まる前に官庁説明会とかもう始まってて、
受かってるかもわからない中で、受かってる前提で説明会参加しなければならないという、スケジュールの詰まり方。
きっちり、行きたい官庁のHPチェックと、訪問予定が出たら、電話のリダイヤルが
ぶっ壊れるくらいリダイヤルしてくださいね。